泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

つぶやき

・またひとりのボランティア学生が就職先として障害福祉を志すようになっていた。もともと福祉系ではなかった学生。ここ数年は毎年のようにいる。うれしくないわけじゃないが、どこまでこの世界が見えているのか不安にはなる。もうちょっと事前に相談してくれたらいいのに。
・うちは利用者から強いお叱りを受けたりすることが少ない事業所だと自負しているのだけれど、そのぶんたまに叱責されると自分の落ち込みは大きい。多くの場合、怒りはエスカレートすると、最初の問題点を踏み越えて、どう考えてもこちらに落ち度がないところまで標的にしていく。しかし、ここでそれを指摘すればもう修復はできない。ひたすら我慢する。
・こんなメモ書き程度のことしか書かないなら、twitterでもはじめたほうがいいんだろうか。