泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 すべてが重苦しい。テレビからもインターネットからも希望は見えない。
 報道に触れているだけでも、精神的にこたえる。帰宅後はテレビとインターネットで気分転換をするのが常なので、この状況はつらい。余談だが、NHK教育が好きな子どもたちは、かつてない経験に大きな不安を抱えているんじゃないだろうか。
 法人の他職員とか学生スタッフとかは、特に変わった様子も見えない。歳の差を感じる。