泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

忙殺

 全く仕事が片づかない。
 仕事が多様すぎる。何でも屋にもほどがある。
 療育スタッフとして直接に子どもと関わり、個別支援計画とか自立課題とか講座のチラシだとか作って、保幼小との連携や地域システム作りのために会議だとか対行政交渉だとかもして議事録やら何やら作って、ガイドヘルプや行動援護もして記録も書いて、給与計算とか税務とか社会保険事務とか請求事務とかもして、ホームページの更新までして、次年度の法人運営について考える。監査も近づいている。そして、今夜は非常勤講師業のために講義レジュメづくり。そろそろ卒論の口述試問に向けての指導も始めなければ・・・。
 ときどき長めの睡眠をとることでかろうじて耐えられているが、安らぎはどこにもない。今年度末までもちこたえられるか、それより先につぶれるか。