泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 今後の法人の行方を左右することになるであろう「サービス管理責任者」の要件が、資料を改めて読むうちによくわからなくなり、「もしかしたら自分は重大な勘違いをしているのではあるまいか」と不安になり、保健所に電話したら、自分の解釈よりはるかに厳しい解釈を示され、どん底まで落とされたものの「配属されたばっかりなので、よくわかってないかもしれん(大意)」とも付け加えられ、繰り返し吐き気をもよおして食事がとれなくなるほどに不安な回答保留期間を過ごし、ついに担当者と直接会って話してきたところ、「やっぱりよくわからん。たぶんそっちのほうが詳しいし、長いことやってるみたいだし、大丈夫なんじゃないか(大意)」と言われる。
 ただ担当者を責める気にもあまりなれない(すまなそうにはしてたし)。福祉とは全く畑違いの機関から異動させられてきた人にすぐわかるような文章ではない(原文を掲載したいが、複雑すぎて打ち込む気にもならない)。そんなことより、なんで同じ年にほとんど異動して入れ替わってしまったのか。一昨年、監査に来た職員2名とその上役が誰もいない。
 いわゆる「本庁」に直接聞くしかないのか・・・。ネット上でいくつかわかりやすい資料は見つかったのだけれど、やっぱり不安が尽きない。とりあえず二日ぶりに固形の食事。