泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

参院選2010

 投票用紙を前にしても、まだ記入に悩んだ選挙だった。気がつけば、完全に「無党派層」になっている。この仕事をしていなければ、また考え方も違ったのだろうけれど。
 先ほどから開票速報をちらちら確認。事前に予想されていたのと大差ない結果に終わりそう。
 障害者福祉の行方はどちらへ。
 マニフェストで全く障害者福祉に言及無しの「みんなの党」が、今後の政局の鍵を握るようなことになったら、いよいよわけがわからない。
 仕事に戻ろう。