泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

ジェットコースター

 昨日の仕事を終えた後に深夜までかけて用意をして、朝からの非常勤講師業で学生たちに望ましいゼミ発表の方法について1時間かけて丁寧に説明したものの、出席者はゼミ生の半分程度でやる気も見えず、うんざりしながら4回生の卒論指導を終えて、職場に戻ると、「問題」を作りたがるマッチポンプ事業所に振り回され、非常に重たい理由からのサービス利用依頼を受け、冷静に話を聞ける状態でない人に理解を求めようとするがやはり受け止めてはもらえず、睡眠不足も手伝ってか、少し自分の精神状態に危機感を抱きながら少し早めに帰宅したところ、とても尊敬しており、院生時代の研究で引用させていただいたこともあるそらパパさんが数日前の記事を紹介してくださっていたことに気づき、少し気持ちを上向きにして、どうにか今夜は乗り切れそう。偶然とはいえ、このタイミングはとてもありがたい。