泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 運輸局に福祉有償運送の申請終了。窓口では特に問題点も指摘されずに一安心。これで地元自治体からの補助が得られるようになれば、利用者からもらっている協力金を少し下げられる。近隣の多くの事業所がばんばん白タク営業している中で、このマジメさを少しは評価されたいものだ。
 行政関係の異動に目立ったものが無いことを確認できた。絶対に異動されては困る人の異動を覚悟していたが、残った。様々なことに暗い見通しばかりの中で、わずかな救い。でも、あと1年だろう。その間に少しでも前に進めておかなければ。あとは、学校関係。どうか校長先生が変わりませんように。