泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 山の上に新興住宅地を造ったために、どこに行くにも坂道が避けられないこの地域を自転車で走り回ること8年。「愛車」は、もはや何度パンクしたかは数え切れず、ライトやベルは壊れ、ブレーキも片方壊れ、サドルは破れ、前カゴが裂け、後輪スタンドの金属がひきちぎれて、ついに「ペダルをこぐと走る」以外の機能は何もなくなった。買い替え時である。長年ありがとう、自転車。
 そして今週、水曜日に自転車購入。こんなに自転車で快適に前に進むものだったっけと思える走り心地。
 その自転車を今日盗まれた。乗車期間3日。
 深夜とかならともかく、日中に人通りも多いところでなぜ。ショックで何もする気になれない。