自閉症・発達障害児教育診断検査
PEP-Rを読了。
こんなにたくさんの検査項目を、ふだん自分が関わっているような子どもに2時間足らずで行うなんて本当に可能なんだろうか(いくら柔軟と言ったって、この内容を集中して取組めるのか?)と疑いつつ、明日、某所でその実際を見てくる。
なぜこの内容がこの発達領域に対応しているのだろうかとか、「行動」尺度で重度とされる子は「発達」尺度のほうを適切に評価できるのだろうかとか、既に疑問だらけ。ただ、知らないことばかりなので面白くもある。
「総括」の(3)はたぶん次回。今週はあまり時間がない。昔のことは思い出すのにも少しエネルギーがいる。