泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

雑感

 とにかくバテているので、箇条書きが精一杯。
・夏休みの活動に子どもの参加申し込みをしておきながら、「忘れてた」といって来ないところが増えた。10年前ならありえなかったこと。幸せな時代になったのだろうか。
・毎日同じような場所に9時間とか「預けられる」子どもは何を思い、何を思っていないのだろう。
・自宅のガスが壊れたのに、早朝しかガス屋に来てもらう時間がない。おかげで睡眠2.5時間。6時に来てもらえるのはありがたいが、今さら感じるひとりぐらしの不便。
・ガス屋に玄関口まで上がってもらうために、掃除を3時間…。落ちない汚ればかり。
・たまの休みに行った書店で名誉教授に遭遇。仕事とは無関係だが、気が休まらない。見なかったことにして、そっと書棚を離れる。
・それにしても書店の福祉関係の棚は、どんどん専門書を減らし、資格試験の対策書を増やしている。
民主党の福祉に熱心な議員が6年か7年ぐらい前に「障害者福祉を介護保険に」と言っていたことを自分は忘れない。いろいろと反論したが不満そうだった。それが今はどうだ。
ダウン症児どうしの「何を言っているかはよくわからないが通じ合っている感じ」にとても癒される。
・子どもたちが夏休み+通所施設が盆休み、でいっそう過酷な今週。
・他事業所は数日お盆休みをとるようなのだけれど、なんでこの仕事でそんなに一斉に休めるのだ。わからん。