泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

いらだち

 普通学級に通えている子どもがほんの少しの手助けでそのままやっていけるのに、「加配がつけてほしいとか言うなら特別支援学級に行け」というのが「特別支援教育」だというならば、そんなものに何の価値があろうか。
 朝から何か調子がおかしいと思ったら、カゼひいたらしく熱があった。この週末には過酷なガイド・行動援護を連日控えているので、明日のうちに治ってくれないと困る。土曜のガイドはたぶん13時間ぐらい。代わりはいない。