泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

昨日4キロ、今日8.5キロ

 なぜかひたすら歩くガイドが続く。明日は5キロか10キロか。
 他の事業所関係の情報がたくさん入ってくる。どう考えても問題のある不正請求とか(にもかかわらず、事業所不足からそれに目をつぶっている行政とか)、噂が一人歩きして養護学校生から毛嫌いされてしまっている小さな作業所とか、主力職員がごっそり抜けて新しい事業所を立ち上げたところとか(「のれん分け」なのか、「分裂」なのかは不明)。
 うちはうちでやるべきことをやるだけ。さすがに「学齢児支援は完全独占状態」のような状況ではなくなっていくかもしれないが。夏休み終わったら、学生の勢いが急に止まったことが気がかり。