泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 誕生日。31歳。
 そのことには何の感慨も無く、続く学童スタッフ探し。先ほど「少し考えさせてほしい」と言ってくれた人が前向きになってくれれば、ぐっと楽になるが、まだまだどうなるかわからない。ひとまず4月の1週目までは現有戦力でなんとかなる見込み。問題は2週目から。
 今日も学童について養護学校副校長や教員と話し合い。明日は行政を含めて、また別の顔ぶれで会議。もういいかげんにして他のことを考えたい。昨日は学童指導員の調整会議だったし。
 4月から雇うことになっている職員と次年度の業務分担は決まった。やっぱり今の事業内容だと、専従常勤3人が適当だと改めて思う。2人じゃ少ないが、4人はいらない。ああ、そういえば、社会保険とか労働保険の加入手続きもあるのだった。法人を立ち上げたとき以来だ。駐車場の手配や、備品の購入なども。人を雇うことの責任を再確認して、身が引き締まる。
 なんだか中身がない話ばかりだけれど、どうにもならないことや単純なことでうにうにと悩むばかりの日々が続いているということ。