泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 帰宅して、ドアを開けた瞬間に電話。そのまま緊急訪問。もう4時間も荒れ続けているという本人に落ち着いてもらって、寝るまで待って、先ほど帰宅。別に何をしたでもないけれど、家族以外の者がやって来るだけでおさまる場面というのもあるわけで。
 利用者と家族がばたばたインフルエンザに倒れており、自分も1月にかかったのとは違う型のインフルエンザにかかるのではないかという不安感がじわり。今は絶対に休めない。1日たりとも。
 頭の中は4月からの学童のことでいっぱい。連日、担当課の職員から新しい情報が入ってくる。どんどん暗い気持ちになっていく。今年度以上に厳しい部分が多くなる見込み。本当になんとかなるのだろうか…。