泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

[日誌]学童加配スタッフ集め続報

 こんなこと毎日のように書いても誰も興味ないだろうが、平日夕方に1日だけ動ける学生スタッフを1人確保。また、別の学生スタッフの保護者の友人の友人で、少し関心のある人がいると連絡あり。
 ようやく学童の指導員ともゆっくり話ができたが、子どもの特性を理解しようと努めてくれるいい人だった(というか、以前うちで加配として雇おうとしたことのある人だった)。過去に他の学童保育所では、子どもに加配が寄り添っていること自体に批判的だったり、障害特性を理解してもらえなかったり、加配スタッフが指導員から冷淡な対応を繰り返されてつぶされたり、保育・教育経験者でないとスタッフとして認めないと言われたり、学生を拒否されたりした経験があるので、一安心。
 ガイドヘルプのほうは相棒の努力と利用者の寛容さもあって、なんとか調整の目処が立ってきたようなので、この仕事は自分の責任として、がんばらなければ。