泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

[障害者支援]障害者自立支援法の詳細

障害保健福祉関係主管課長会議(平成18年3月1日開催)の資料&報告
http://www.kaigoseido.net/topics/06docu/katyokaigi/katyoukaigi060301.htm
http://www.kaigoseido.net/topics/06docu/katyokaigi/katyoukaigi060301_hokoku.htm
 また、すごい分量。これまでと重なっている情報も多いのだろうけれど、今日はもう読む気が湧いてこない。明日、職場でプリントアウトか。
 ところで以前、京都市が独自の利用者負担減免策を講じるというニュースを扱ったけれど、その後入ってきた情報によると、京都府も同様の減免を行うらしい。育成会の『手をつなぐ』最新号にも、独自の減免を行う自治体が紹介されている(ちなみに今月号の『手をつなぐ』は特集記事や自立支援法の解説なども含めて、全体にオススメの内容、って誰に薦めているのやら)。こうした地域格差の源はどこにあるのか。まさか住民一般の意識が高いなんてことはありえないし、当事者の運動の力なのか、自治体職員の見識なのか。興味深い。
(追記:リンク貼り間違えていたようなので、直しました。)