泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

[日誌]

 ガイドヘルプが雨天中止。先月から雨に泣かされている。
 夜の学生ミーティングでスタッフのリクルーティングについて思いのたけをぶちまける。学生の心に響いたかどうかは不明。参考資料など渡しても、読む気もなさそうだし。役割分担を決してしようとせず「誰がやるとかではなく、みんなでやっていこう」というのは「誰も責任もってはやらない」に転化するのだということをいいかげんに学んでほしい。もう1年ぐらい同じ過ちを繰り返しているのに、まだ気づかないか。
 明日はとても大変なケース会議。関係機関みんなで頭を抱えること必至。