泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

[日誌]

 ためてしまった伝票を片づけつつ、しばらく体調不良でサービス利用ができていない利用者宅を訪問。通所先にも数ヶ月通えていない。とにかく話すのが好きな人で、3時間しゃべりっぱなし。家に慣れて通所意欲も衰えつつあると聞いていたが、過去の外出の話などするうちにだいぶ復帰に前向きな発言が聞かれるようになってきたので、安心した。
 明日は、春休みに実施するスプリングスクールの内容がほぼ確定の予定。こないだまで冬休みだったのに、時間が経つのは早い。年度の変わり目に行う活動なので、昨年同様に学生を集めるのに苦労しそうで、頭が痛い。