泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

[日誌]年の瀬

 気がつけば、養護学校は終業式間近。先週半ばから既に短縮授業に入っており、長時間のケアが増えている。冬休みのウィンタースクールの準備も佳境に入っていて、学生スタッフが連日事務所を訪れており、夜まであわただしい。自分は以前よりずいぶん距離を置いて様子を見ていられるようになったが、それも今の学生スタッフの顔ぶれがよいからであって、来年の今頃にはどうなっているかわからない。
 明日はヘルパー2級研修スクーリング2回目。レクリエーション講習などがあるはず。おそらく自分の仕事で役立つようなものはあまり教えてもらえないだろうが、謙虚にがんばってこよう。そんなわけでまた朝が早いため、今日はこれだけ。