泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 障害者自立支援法参議院厚生労働委員会通過。動向が気にはなるが、事業所にとって大切な時期に来ているので、今の自分は目の前の仕事をこなしていくのみ。政治に影響力を及ぼせる立場にいる人たちには、あきらめずにがんばってほしい。もはや正論を言うのも馬鹿馬鹿しいが、どう考えても問題だらけ。福祉新聞の最新号を読んで、改めてひどい話ばかりだと思う。ところで、10月はじめに提出すると言われていた民主党の対案はどこにいったんだ?