泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

あと1週間

 夏休みも残すところ1週間。今月のガイドヘルプ実績はこのままだと、ほとんど4月〜7月並の見込み。ひょっとしたら下回るかもしれない。子どもたちの夏休みにもかかわらず、どうしてこんなことになってしまうかといえば、長時間単価が落ちたからである。サマースクールでガイドヘルプができないぶんを、長時間の支援でカバーしていたが、今年度はそれができない。
 ためしに昨年度単価で計算してみると、ちょうど3割違う。嫌な気持ちになって帰宅。
 それにしても疲れがとれない。長めに睡眠時間をとっても、効果なし。プロ野球選手などが「昨シーズンの疲れが残っている」などと言うのをずっと理解できずにいたが、これも疲れの蓄積か何かだろうか。しかし、シーズンオフが来ることはないのだ。自分の体をごまかしながらやるしかない。一方で、もうひとりの職員はさほど疲れている様子もなく、5歳の年齢差はやはり大きい。