泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

水着が乾かない

 朝からガイドヘルプでプール。昼の空き時間にボランティアの調整についてのクレームを受けるが落ち込んでいる暇もなく、次のガイドヘルプ。電車で長距離移動して、デパート2つの全フロアを早足でくまなく歩き回り、本屋を4件まわって、終了。5年後、同じ支援をするだけの体力が残っているだろうかと不安を感じつつ、ぐったりして事務所に戻ってきた。もうひとりの職員も炎天下を歩き回り、ぼろぼろのようだ。明日はこの夏休みで最も体制に無理のあるサマースクール。朝からまたプール。猛烈に眠い。