泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

中身なし

 ガイドヘルプがキャンセル。仕方がないので、ホームセンターに買出しやら、新しい運営概要パンフレットの作成やらする。もうひとりの職員は休み。そういえば、一日ほとんど声を発していないような気がする。
 明日はなんだか運動量の多い一日になりそう。利用者家族の立てたプランが、子どもの体力には合っていても、自分の体力には合っていない。やっぱり鍛えるために何かしたほうがいいのだろうか。そんな時間どこにあるのやら。
 移動時間と寝る前にちょっとずつ読書しているが、まとまった時間がとれないため、この1週間ほどはまともに勉強できず。たくさんの読んでいない本が床に転がっているのに、新たな知見を得るチャンスを逃しているのは、なんだかもどかしい。休学中の大学院ゼミは厳しい院生がいなくなり、少し「ぬるい」感じになっていると伝え聞くが、年にたとえ2回程度でも「ゼミ発表」があるということは大きかったと改めて思う。
 って、振り返るばかりでは仕方がないので、ちょっとでも本を読んで寝よう。今日の日記も中身なしだ。