泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

いろいろ

 夏休みのシフトをいかに組むか、について、さまざまなパターンをシミュレーション。今年も体力勝負になりそうな気配。誰かひとり倒れたら、大混乱必至。
 ガイドヘルプをこなし、事務所に母親と遊びに来た子どもの相手をし、高校生ボランティア2名と面接。同じ事務所の他団体職員がびっくりするぐらいの「今どきの若者」ルック。でも話をしてみると、とってもまじめ。活動の動機も聞いてみると、それぞれちゃんと納得できるものがある。やっぱり面白い。
 帰宅してメールチェックすると、学生スタッフから就職内定のお知らせメールが。おめでとう。4回生で就職決まった学生には、夏休みを手伝ってほしい・・・。7月は大学の試験機関なので、1回生、2回生が頼りにできない。大学の偉い人、あと1週間でいいので試験機関を早めてもらえないでしょうか。障害をもつ子どもたちの夏休みの生活のために。