泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

需給調整

 支援者の需給調整がつかないことを責められるぐらい、つらいことはない。来談者が帰ってから自分が苛立っていることに気付くが、いったい何に苛立っているのか。きっとたくさんのことに、だ。
 一方で、高校生のボランティア受付を〆切。〆切った後に、これまでで最も礼儀正しくて印象の良い生徒から電話があるのだから、本当に難しい。急いで電話してくる生徒のほうがやる気も社会性もないような気さえする。よくわからなくなってきた。ちなみに複数名で申し込んでくる生徒よりも、1人で電話してくる生徒のほうが話しぶりがしっかりしていることもわかったので、メモしておく(当たり前か)。
 明日は夜のミーティングまで休日。でも、休むと精神的に落ち着かないので、出勤しようかどうしようかと考え中。いずれにせよ、肉体的にはかなりへばってきているので(特に足がぱんぱんに張っている)、長めに寝たい。