泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

今日は

 ガイドヘルプ後、某法人運営のグループホームに宿泊予定。そして、翌朝からはまたガイドヘルプ・・・。
 大変は大変だが、一人暮らしのわが家よりも生活環境としてはグループホームのほうがよかったりする。食事もコンビニ弁当じゃないし、風呂もうちより広いし、掃除もちゃんとされていて、布団だってふわふわ。福祉サービスの第三者評価基準か何かに基づいて、わが家の生活環境を評価したら、ひどい結果にちがいない。このことをどう考えたらよいのだろうか。人間の生活の質はどこまで高められるべきか、その判断は誰がどのような根拠に基づいてすればいいのかという議論につながるかもしれない。うーん。