動き回ってはいたが、特筆することなし。学生スタッフ募集とか新規事業とか、頭の中はすでに4月からのことで埋め尽くされつつある。

市民の政治学―討議デモクラシーとは何か (岩波新書)作者: 篠原一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/01/20メディア: 新書購入: 5人 クリック: 53回この商品を含むブログ (58件) を見る

ここしばらくろくな内容の日記を書いていないため、この週末ぐらいは何かをじっくりと考えてまともなものをと思っていたが、結局ほとんど仕事について熟考することも本も読むこともできずに終了。決して忙しい二日間ではなかったのに、ふがいない。

急な利用依頼でガイドヘルプ。急といっても、昨日ぐらいからなんとなく予感はあった。10キロぐらいひたすら歩く。足痛い。

昨日リンクした社会保障審議会障害者部会の傍聴メモより。堂本知事VS厚生労働省のやりとり。 堂本委員；地方から見て、サービスの資源、地域で非常に違いがある。基本的考えかた基準を示すのはいいが、都道府県、市町村の裁量の余地を認めて頂きたい。日中活…

2月9日（木）開催の社会保障審議会障害者部会（第30回）の資料 http://www.kaigoseido.net/syahosin-syougaisya180209.htm とてつもない分量の大事な情報が一気に出てきた模様。しかし、肝心の単価は3月。 プリントアウトして読み込む作業は明日、職場でする…

事務所に訪問者など多く、たくさんしゃべった一日。 人の集まりが悪い学生ミーティングの様子を見ていて思った。学生ボランティアが何に動機づけられるのかは学生が一番よくわかるはずと思っていたが、どうもそうではないのではないか、と。 眠い。早めに寝…

行動援護類型の要件緩和について、非公式情報が入る。 まだ未確定でオープンにもされていないようなので詳しくは書けないが、この通りになるならば事業者にとっては「ずいぶんましになった」印象。支援者がそろっている事業所とそうでない事業所ではかなり差…

ためてしまった伝票を片づけつつ、しばらく体調不良でサービス利用ができていない利用者宅を訪問。通所先にも数ヶ月通えていない。とにかく話すのが好きな人で、3時間しゃべりっぱなし。家に慣れて通所意欲も衰えつつあると聞いていたが、過去の外出の話など…

ずいぶん前から準備を進めていたことだけれど、精神障害者ホームヘルプをはじめる。今朝、完全に書類が揃って、提出。開始は2月中旬か3月か。もともと事業所のサービス提供地域が狭いので、たぶん利用件数はかなり少ない。それでも必要なケースが1件出てきた…

休日だが、少しだけ仕事。帰宅後、不調。何もやる気なし。あとは寝るまで仕事のことをいっさい考えずに過ごすつもり。

育成会の雑誌『手をつなぐ』によれば、地域生活支援事業の予算は人口10万あたり6000万円ぐらいとのこと。既存の資料からわかることだろうが、自分は計算していなかった。この額で移動支援も地域活動支援センターも相談支援もすべて対応。ありえない。下手を…

寒空の下でのガイドヘルプ。雪はちらつき、水は凍っている。利用者よりずいぶん厚着なのに、たまらなく寒い。 ガイドヘルプ中、地域住民からクレーム。利用者の様子にわが子の身の危険を感じた母親が、自分に声をかけてきた。当の子どもは平気な顔をしている…

sugitasyunsukeさんから数日前の日記にトラックバックをいただく。http://d.hatena.ne.jp/sugitasyunsuke/20060203 ところでlessorさんのブログに「大阪の野宿者の強制退去のニュースがTVで流れていた。介護職員たちがみんな「あんなの早く無くしちゃえばい…

ヘルパー2級の施設実習終了。次の実習は3週間後。勉強にはなったが、不愉快なことの多い2日間だった。実習後は実習先の近くに昔世話になった団体があったのでアポなし訪問するも、知っている人は誰もおらず、簡単なあいさつのみで帰ってきた。知らぬうちに社…

療養型病床群での実習1日目。いろいろうんざり。いずれまとめて書きたいが、少なくとも言えることは、「ここでは仕事したくない」。介護経験の全くないもうひとりの実習生にはどう映っただろう。明日は仕方なく行く。ヘルパー2級研修はたかだか施設実習2日だ…