泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

[障害者支援]議論のネタ(となればうれしい)

dojinさんからトラックバックをいただく。 http://d.hatena.ne.jp/dojin/20060108 はてな以外のブログをあまり見る機会がないので知らなかったが、あちこちで介護(労働)と市場の関係について論じられはじめているようだ。しかし、自分には経済学的な話があ…

[日誌]癒しのひととき

休みをもらい、大学時代の同級生とその子どもに会ってきた。1歳児は可愛い。癒される。

[日誌]近づく節目

ウィンタースクール最終日。つつがなく終了。 この冬は学生スタッフおよそ40人、みんながんばってくれた。おそらく今がピークだろう。気を抜かずに人を見つけ、育てていかなければならない。大学内で学外団体として勧誘をするのが難しいことが悩み。結局、学…

[日誌]腰痛

午前中ガイドヘルプ、午後から学童保育所。 寒さも手伝ってか腰を痛めてしまったらしい。夕方あたりからどんどん痛みが増しているが、帰宅してこたつに入っていると少し楽に。明朝までにましになってくれればよいのだが。 明日はウィンタースクール最終日。…

[研究?]知的障害とナラティブ 

西村愛(2005)「知的障害児・者の「主体」援助の陥穽を問う:ナラティブ・アプローチの批判的考察をもとに」『現代文明学研究』第7号(2005):410-420 http://www.kinokopress.com/civil/0702.htm http://d.hatena.ne.jp/x0000000000/20060106経由。タイトル…

[読書]購入

クォータリー あっと 2号作者: オルター・トレード・ジャパン編集室パラグラフ出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2005/12/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (5件) を見る ヘルパー研修の昼休みに購入。なかなか面白そう。

[日誌]初日

遅めの仕事始め。体がなまっているので、妙に疲れた。今日は早めに寝る。

[読書]けっこう読んだ

5冊読了。疑似科学と科学の哲学作者: 伊勢田哲治出版社/メーカー: 名古屋大学出版会発売日: 2003/01/10メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 177回この商品を含むブログ (89件) を見る 終盤の「知的価値判断」と「社会的価値判断」の区別が、実践に関わる立…

ごあいさつ

定期的にここを訪れてくださっている特定少数の皆さま、及び検索エンジン経由で偶然ここを訪れた皆さま、明けましておめでとうございます。今年がよい年でありますように。 さて、大晦日に帰省して、先ほど戻ってきた。こんなに長く帰ったのは、何年ぶりだろ…