泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

2006-08-15から1日間の記事一覧

[研究?]たぶん反応はないだろうが

荒川歩(2005)「研究ノート 心理学は『科学的』でなければならないのか? ー質的心理学と実験心理学の対立と社会との関係を軸にー」『立命館人間科学研究』第10号,29-35. 本文中に出てくる「柳本(2003)」と「藤垣(2003)」が引用文献リストにないのですが…

ムダ話

平日に毎日配信されている厚生労働省の新着情報配信サービスがここ2日ほど送られてこないのは、やはりお盆だからだろうか。厚生労働官僚がのんびり休めているとは思えないが、想像力をかきたてられて何か腹立たしい。

[近況]あれこれ

状況に大きな変化はなし。軽度発達障害児の支援に詳しい人と知り合えたので自分のところで雇いたかったのだが、いろいろあって行政のほうで学童の嘱託指導員として雇う方向に展開しそう。自治体としてはよく努力しているが、いびつな制度設計であるがゆえに…