泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ちなみに

どうやらさっきまでドラマをやっていたらしい杉原千畝は、高校の先輩だったりする。あと、江戸川乱歩。だからどうした、と言われたら、どうということもないが。杉原千畝のことが少しずつ世間でも話題になりだしたのは、自分が高校の図書委員長だった頃で、…

購入

昨日買った本だけメモして寝よう。障害学研究1 (障害学研究)作者: 障害学研究編集委員会出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2005/08/08メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (9件) を見るケアの社会倫理学―医療・看護・介護・教育をつなぐ (有…

これから増える事務を具体的にイメージ中。請求事務など、どの程度まで効率的に進められるのか、まだ見えない。向こう数日でイメージが具体的になってくる見込み。新事業のはじまる11月が迫ってきて、少し仕事に追い立てられはじめた。 昨日の誤って消してし…

…。

今日購入した『障害学研究』とか、読了した『「不自由」論』とかいろいろ読んで思うところがあり、2時間ほどかけて、ひさしぶりに長文を書いていたが、消えてしまった。愕然。編集中に文字を消すつもりでバックスペースを押したら、トップページに戻ってしま…

運動と対話

英語に疲れたので。「不自由」論―「何でも自己決定」の限界 (ちくま新書)作者: 仲正昌樹出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2003/09メディア: 新書購入: 14人 クリック: 112回この商品を含むブログ (95件) を見る 第一章「『人間は自由だ』という虚構」。アー…

論拠と裏づけ

おとといから引き続き、Chris Hart著『Doing the Literature review』。第3章「Argumentation Analysis」。全然進まない。おまけにこれまでのところ、特に目新しい話もなし。かなり嫌になってきた。このまま長い時間をかけて読み進めて、結局得るものがなか…

何もできなかったし、何も考えられなかった。ダメな1日。

文献研究の方法

Doing a Literature Review (SAGE Study Skills Series)作者: Hart出版社/メーカー: Sage Publications Ltd発売日: 1998/12/12メディア: ペーパーバック クリック: 7回この商品を含むブログ (1件) を見る ああ、落ちていく英語力(もともとそんなもの無いけ…

学会ご案内

今週末に開かれる「日本社会福祉学会」プログラム。pdfファイル。 http://tfusvsun.tfu.ac.jp/js/g/53.pdf 「理論」部会は、この内容でどこらへんが「理論」なのだろうか。明らかに他の部会に入ったほうがいいのに、あまりに理論研究が少ないために無理やり…

ポストモダンの思想的根拠―9・11と管理社会作者: 岡本裕一朗出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2005/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (34件) を見る 第2章、第3章読了。名前は知っているが、その思想は詳しく知らない…

増えないヘルパー

学童指導員向け講習。1時間しゃべって、質問ゼロ。ダメな講習をしてしまったということだろう。わけがわからなかったか、こいつには何を聞いてもムダと思われたかのどちらかである。わからないことはわからないと再三繰り返しながらの講習になったので、後者…

昨日の予想通り、書く気力も時間的余裕もなし。レジュメはできた。明日は学童指導員向け講習。

作らなきゃいけないレジュメがあるため、今日は書く余裕がない。読書も、野家啓一の論文1本読んだだけ。明日も書く時間はないかもしれない。

ケア論

上野千鶴子さんが、「ケアの社会学」というタイトルで連載を始めた。クォータリー あっと 1号作者: オルター・トレード・ジャパン編集室パラグラフ出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2005/09/30メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 3回この…