泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

世間とは逆

 3日間で4万歩。休みなしのゴールデンウィークは体力との戦い。
 そこに報酬改定後はじめての請求事務が加わる。利用者負担の受領額を上限内に調整するためのファックスが他事業所から送られてくる。放課後等デイ事業所も担当者は出勤しているのだろう。うちは請求と関係なく、ヘルパーみんな働いているけれど。
 ヘルパー事業所のみなさん、お疲れさまです。そして、通所施設をやっている法人さんは「金にならないから」と言わずに少しは休日の支援もがんばってください。一定の予算規模以上の法人には、居宅系の事業を一定の量以上は提供するように義務化したらいいんじゃないだろうか(けっこう本気)。「大きな社会福祉法人は地域貢献せよ」みたいな漠然とした話よりも、「生活介護事業所を複数運営している法人は、居宅系事業を最低でもこれだけはやらなければ、減算」とかのほうがよほど地域に喜ばれる。
 最近のニュースと関係して「専門性」「資格」についてとか、先日の財務省資料についてとか、いろいろ書きたいことはできているけれど、連休明けるまでまとまった文章は無理だ。ストレッチをさぼると、翌日がつらい。