泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

人はなぜ孤独や寂寥をつぶやかずにはいられないのだろうか

・居場所が自分の中にしかないのだから、自分が壊れたらどこにもいられない。
・言い訳が許される人たちと許されない人たち。
・目に見える頑張りと目に見えない頑張り。
・ねぎらわなくともほめなくとも、代わる者がいない仕事は動く。当人がつぶれるまでは。
・働けば働くほど、増していく苦しみと仕事と責任。何も分かち合われない。
・新しいことをはじめたら負け、になるのは、なぜか。
・無視や無関心ぐらい、人を追い込むのに強力なものはない。
・仕事の量よりも内容よりも大事なのは、ひとりではない、と信じられることだ。
・昨日2万歩を歩いた疲れが全く抜けない。事務所でイスに座っていてもしんどい。
・仕事を持ち帰りたくないが、持ち帰って自分の心身をだましながら働こう。
・明日からしばらくは内側からも外側からも責められる日々だ。