泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

・セルフヘルプグループともただの情報交換会ともつかない不思議な集まりと化した親の会へ。その成り立ちの複雑さから行政職員が事務局を務めている中にあって、どこのサービスがよいかとか、最近はそんな話ばかりになりつつある。自分は福祉制度の解説役。その日のメンバーにもよるが、分かち合いの場としてはもう機能していないような気がする。グループでも組織でも最初のルール設定が肝心だと思い知らされる。
・完全に足元を見られている見積が出てきたと連絡。ビジネスとはいえ、誠実さに欠けている。落胆するのには慣れたが、慣れることで何も解決されはしない。しかし、すべてをぶっ壊してしまいたいぐらいのストレス。じりじりと前に進んでいるのか、断崖絶壁へと追い詰められているのか。
・早めに帰宅してスーパーで買えた夕食をとっていたら「子どもの利用日の記録に間違い発覚」の連絡。すぐ事務所に戻り、はじめて給付費請求の取り下げと再申請。ぎりぎり間に合う。あと数時間でアウト。心臓に悪い。せっかく安定してきていた内部での事務連携にまた課題が。
・「インフルエンザではないが、タミフルを処方されたら学校は休まなければいけない」という不思議なルールがあったらしい。あまりに理不尽。親は誰に不満をぶつけるべきか。
・しんどいしんどいしんどいしんどいしんどいしんどい…