泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 今日も14000歩。8.5キロ。運動量が、多い。
 子どものきょうだいが大学に合格したり、支援に同行した学生スタッフがとても熱心だったり、良いことがないわけでもないが、いま苦しんでいることに対しては変わらず救いがない。思考が止まる。孤独にもほどがある。
 家族がいる人たちは、仕事でひとり悩んでいても、こんなに寂しくはならないのだろうか。家に誰かいたら、考えなきゃいけないこともやらなきゃいけないことも増えて、もっとしんどそうな気さえするけど。
 冷蔵庫が壊れて一か月近くが経っているのに、なんだかどうでもいい。どうせ調味料しか入ってないのだし。弱まる生への執着。今は責任感だけで生きてる。
 明日はたぶん2万歩超えだ。