泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 行政の某課で産休とか異動とかあって、明らかに人手が足りないにも関わらず、年度が変わっても全く人員が補充されていないので、いったいどういうつもりなのだろうかと思っていたら、そうではなかった。ちゃんと募集して、採用もされていた。
 ただ、3日で辞めたらしい。短期間過ぎて、存在に気がつくことさえなかった。
 そんな話を聞きながら、こちらも仕事や運営の愚痴をこぼすという不思議な関係。