泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 続く体調不良。昼からの出勤にさせてもらう。ただ勤務終了は23時。おとといの介助が原因と思われる腰痛もはじまった。体の痛みはだいたい二日遅れ。
 明日は新規の利用者向け説明会。他の療育機関と違い、発達指数で言えば「軽度」の子ども中心でやっているため(「普通学級」に就学する子が多い)、保護者への説明の仕方ひとつで反応が変わりうる。悪い意味での「特別扱い」の雰囲気を嗅ぎ取れば、それなら利用しない、という心変わりもありうる。もともと保健師からの勧めで来ているので、みんなが利用に積極的というわけでもない。
 そんなわけで少しだけ緊張する。