泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 不調。昨夜から鬱っぽい。おかしな夢を見て、泣いて目が覚める。寝た気がしない。
 晴天ではあったが、寒いガイドヘルプだった。もうすぐ卒業の彼はようやく行き先がはっきりして、家族はひと安心。転居してきたのが法人設立初年度。法人の歴史とともに大きくなった。家族みんなにいろいろありすぎた。きっとこれからもいろいろある。いくつになっても子育ては難しい。きょうだいも含めて。
 明日は行政機関をまわることになりそう。なんだか行政とばかり関わっている気がするのは、他に地域資源が無いためだろう。仲間が少なすぎる。