泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

実家より

 少し遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
 昨夕より実家に帰ってきました。2日も休んでしまい、気が焦るばかりです。明日の午後からまた仕事に戻ります。毎年同じようなことを言っている気がしますが、今年の前半はかつてないほどの大きな変化を経験しなければならないと思われ、心身の休まらない日々が続くはずです。
 支援の現場で真面目に働く皆さん、しんどいことは多いでしょうがお互いをいたわりながら、めげずにやっていきましょうね。
 当事者やご家族の皆さん、これまたしんどいことは多いでしょうが、支援者をうまく使いながら一歩一歩前に進んでいきましょう。
 そのいずれでもないけれどもここを訪れてくださる皆さん、どうぞ身近なところで障害をもつ子どもたちや家族のことを気にかけていただけたら、うれしく思います。同じ社会に生きる限り、きっとさまざまな場面での出会いがあるはずです。
 ブログとしては、今年も障害をもつ子どもや家族に関連する記事を中心としていくつもりですが、それにとどまらない発信の必要性を感じれば、もう少し広いテーマを扱うことも出てくるでしょう(これまでもそうでしたが)。いずれにせよ、読みがいを感じてもらえるものを書けるようにがんばりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 最後に、昨年末に書きそびれたお礼を書かせてください。記事にはてなスターやブックマークをつけてくださる皆さん、コメントを書いてくださる皆さん、いつもとても元気づけられています。心からありがとうございます。