泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 休日。事務所に少しだけ立ち寄って仕事をして、ひとりで回転寿司食べて、ケーキ買って事務所に戻ると、もう職員はみんな帰っていた。職員たちへの差し入れが増えていくのは、きっと自分にとって家族の代わりみたいなところがあるのだろう。残念ながらあまり相手にされない父親だけれど。
 明石家サンタが毎年つまらなくなっていくように思えるのは、番組そのものの問題なのか、自分が年をとったのか。