泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 朝から長めのガイド。
 なぜだろう。子ども相手のガイドヘルプを長年やってきているのに、今日は何度も「子どもと出かける父親って、こんな感じなのだろうか」と思えた。こんなことは、はじめてである。
 子どもの特徴ゆえか、行き先の問題か、自分の疲れか。いずれにせよ、支援中に考えることとしてはあまり健全と言えない。