泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 昨日今日と行動援護。さらに、つい先ほど電話もらって緊急出動。これで寝てくれるとよいのだけれど。
 平日に幼児の支援に入り、週末に成人の支援に入る、という日々が続いている。
 いま成人の人たちに幼児の頃から関われていたらどうだったろう、とか。この子たちが20年後どうしているだろう、とか。少しずつ長いスパンで考えられるようになってくるのは、法人設立から8年のひとつの成果なのだろう。まだまだこれから。