泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

読了

 最近、すぐに読み終えられるのは、こういう易しい本ばかりだ。

 でも、良書だった。高校野球の設定じゃなければ、陳腐な話になっていたかもしれない。こんなふうに使えるところがドラッカーの面白さ。
 学生とか、周囲の若い世代に薦めるつもり。問題は、この表紙でみんな買おうと思ってくれるだろうか・・・。