泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

[研究?]たぶん反応はないだろうが

荒川歩(2005)「研究ノート 心理学は『科学的』でなければならないのか? ー質的心理学と実験心理学の対立と社会との関係を軸にー」『立命館人間科学研究』第10号,29-35.
 本文中に出てくる「柳本(2003)」と「藤垣(2003)」が引用文献リストにないのですが、誰か知りませんか。著者のフルネームさえわからない…。この研究ノートを書いたご本人が奇跡的にここを読みにくることを期待。いや、他の誰でもわかるなら教えて下さい。