泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 今日も朝から嫌な話があり、さらに落ちるモチベーション。そんな中、プール。
 利用者の親へのアレルギーが加速しそうになっており、危険な兆候。まあ、5〜6年前からそんなことはしょっちゅうあるのだけれど。今回はしばらく引きずりそう。
 ちなみに明日もプール。水着を乾かすのをあきらめる。どうせ濡れるんだからおんなじだ。
 毎年恒例の24時間テレビに対して、たくさん毒づきたいのだけれど、眠いので短めに。この番組の有害な側面について、もっと障害当事者は怒ってもいいんじゃないだろうか。「周りに勇気を与えるために自分たちは生きているわけじゃないんだ」とか「そんなに夢や目標に向かって努力しなければいけないのか」とか。募金は億単位で集まるわけだけれど、この番組のスポンサー料や製作費ってどのくらいなのだろう。その比較に意味はないと知りながら、なんだか空しい。
 あっ、兵藤ゆきだ。すげえ。