泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

足が

 とにかく疲れている。連日、やたらに歩いているからだ。これってガイドヘルパーの宿命だろうか。歩いてなくても、座れず立ちっぱなしの状況も多い。靴底も抜けてしまうし、最近では土ふまずのあたりの筋肉がなんだかおかしくなってきた。今日の仕事中には、だんだん自虐的になってきて、「こうなったら歩けるところまで歩いてやる」とまで思い始める。さらには、30代になったら、こうもいかなくなるのだろうかと、先のことなど考えたりもする。
 「歩いて1時間」と聞いても、「そのぐらいなら行ける」と思えるようになったのは、果たして人生において有益なんだろうか。うーん。