泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

2011-06-15から1日間の記事一覧

抽象という文化

応用哲学を学ぶ人のために作者: 戸田山和久,出口康夫出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2011/05/12メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 1,005回この商品を含むブログ (15件) を見る「5章 応用現象学」の村上靖彦「応用現象学を学ぶ人のた…

第三の波

思想 2011年 06月号 [雑誌]出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2011/05/28メディア: 雑誌 クリック: 12回この商品を含むブログ (3件) を見る 特集は「科学社会学の前線にて」。図書館で少し立ち読みしただけなのだけれど、社会構築主義(本誌で言われる「第二…

・昼間、支援学校に行ったら、偶然にも避難訓練。ただ、書類を提出したいだけだったのだが、せっかくなので様子を見る。一番はやく校舎から出てきたのは車イス利用組だった。押すのがはやければ、逃げるのもはやい。現実の被災の際は、どうなのだろうか。 ・…