泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

2011-05-28から1日間の記事一覧

読了

仁平典宏による大著『「ボランティア」の誕生と終焉』の感想を書きかけて、下書き保存したら、なぜか消えた。もう今日はあきらめる。とにかく読みごたえがあった。そして、これは社会福祉学研究者にこそ読まれるべき本だ。次回更新につづく(たぶん)。

11時間半労働。朝から飲まず食わずだったので、早めに帰宅。 とある保護者とひさしぶりに長時間にわたって話す。客観的に見ればまだまだ大変だが、一番つらい時期は過ぎたようで、現況を明るく話される。「以前の自分」とか「自分の傾向」について語れるのは…